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〒814-0113 福岡市城南区田島3丁目19-20 

ご挨拶

福岡市南区高宮の小高い丘に大きなクスノキが子供たちを守るようにそびえる『高宮くすくすの丘保育園』があります。「すべてのこどもたちに温かな育ちの場を提供する」ことを理念として、平成25年にここから私たちの保育が始まりました。その後浄水通り、藤崎、笹丘の各地に保育園を造り、今回笹丘くすくすの木保育園の連携園として、ここ田島に「田島くすくすナーサリー」を開園いたしました。お子様方が3歳児クラスとなるときには連携園である笹丘くすくすの木保育園に進級できることで統一された保育方針の中、こどもたちも保護者の方々も安心して成長の日々を送って頂きたいのです。
こども一人一人の発達と人格を大切に、個性を尊重しながらこどもが主体となる保育を展開することを方針としています。こどもたちが主体的に、それぞれの人生を生き抜く力の基盤を形成する大切なこの時期に、保護者の方々と連携を深めながら一緒に子育てをさせていただきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします

社会福祉法人実教そよかぜ福祉会
理事長 吉田 登志子

保育園づくりにあっては、自然を感じ、心地よい日差しの中で落ち着ける内装とすることを重視して、安全で温かい雰囲気づくりに取り組みました、木の床や壁、ヨーロッパ各地から自然素材を用いた発達を促す玩具などを選び、興味をもって遊びに集中できるようなコーナーを意識した部屋作りや、和やかに遊べるような保育士の見守りや言葉かけを大切にしています。手作りのおいしい給食やおやつ。保育士との信頼関係をたいせつに創って
「明日も保育園に行きたい。」と楽しみに思えるような日常を目指しています。一人一人の生活リズムを尊重して少しずつ発達と成長に向かって一緒に歩みましょう。
   *明るい笑顔で挨拶ができるように
   *優しい気持ちでお友達と向き合えるように
   *いきいきと自分を表現できるように
そんな育ちを願って私たちは毎日こどもたちを迎えていきます。

本来の食育とは、食習慣の基礎として日々の生活の中に根付き生涯にわたるものであり、産まれて間もない乳幼児にとってはとても大切なものです。

その重要な時期の食育を担う保育園給食では、安全・安心なおいしい給食作りを土台とし、家庭的な温かい雰囲気の中で給食提供を心がけています。また離乳食・食物アレルギー除去食・急な体調不良時の対応食など、子どもひとりひとりに合わせた食事提供を目指しています。